ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2018年07月05日

ハハジマノボタン

IMG_2242ハハジマノボタン6弁.jpg 7月になり、母島も本格的な夏を感じています。日差しはもちろんですが、海の色も山の色も冴え冴えとして、母島が一番美しい季節を迎えたなぁ、と思いながら暮らしています。乳房山でも、固有植物の花が続々と開花していて、母島列島の固有種のハハジマノボタンも標高300m付近の雲霧帯(霧がかかりやすい地帯)で開花中です。ほとんどのハハジマノボタンは五弁の花ですが、時々六弁や四弁のハハジマノボタンが混ざって咲いていて、「四つ葉のクローバー」ではありませんが、みつけるとなんだか幸せな気持ちになります。気温が高い時期なので、多めの飲み物を用意して乳房山登山を楽しんでください。
posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする