ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2018年05月31日

オカヤドカリ大小

IMG_2000オカヤドカリ大小.jpg母島の森を歩いていると、最近特によく見かけるのがこの「オカヤドカリ」です。外来種のカタツムリのアフリカマイマイを宿にしていることも多いのですが、南崎遊歩道では小笠原の固有種のカタツムリの「カタマイマイ」を宿にしているものも多く、アフリカマイマイが小笠原に持ち込まれる以前には、このサイズのオカヤドカリが主流だったのだろうなぁ、と想像してしまいます。天然記念物に指定される以前には、島の子どものよき遊び相手だったようで、オカヤドカリを並べてレースさせて遊ばせたとのことです。夏は繁殖期で、海岸近くにも沢山のオカヤドカリが集まっています。


posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする