ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2016年12月28日

赤いドングリ???

IMG_6886クリスマスパーム.jpg 母島に到着すると、海岸にずらっと背が高いヤシが並んでいて「南国に来たのだぁ。」と感じるかたも多いのではないでしょうか?沖港の前浜に並んでいるヤシはココヤシという種類で、図鑑によると1年間で60個以上も実が付くそうです。ココヤシの実は1個の大きさも人の頭ほどあり、とても大きな実です。集落を歩いていると、この他にも沢山の種類のヤシがあるのですが、気付いたかたはいらっしゃるでしょうか?徳利のように、幹の下部が膨らんだ「トックリヤシ」、ちょっと似ているけれども、幹の中間部が膨らんだ「トックリヤシモドキ」、その他に赤いドングリのような実を付けたヤシの木もあります。とてもカラフルな実を付けるこのヤシは「マニラヤシ」別名「クリスマスパーム」とも呼ばれるヤシです。クリスマス頃にクリスマスカラーの実を付けるこのヤシは、すらりとして姿もいいヤシです。集落の散策のときに探してみて下さい。
posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする