ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2016年11月05日

アオサギ

DSCN4606アオサギ.jpg 北東の風が吹く日が多くなり、急に秋の深まりを感じています。と、言っても日中の気温は28℃くらいあり、お天気が良い日はまだ暑い母島です。そんな季節の変化を敏感に感じているのが野生の鳥たちです。この頃の母島では、旅の途中なのか色々な水辺の鳥が立ち寄るようになりました。特に大きくて目をひくのがアオサギです。母島の前浜の河口付近や漁港がお気に入りのようで、何羽かでまとまっていることが多く、ゆっくり近づくと写真も撮りやすいです。この日に見た3羽のアオサギは、頭部にある冠羽や胸の飾り羽がみられないので、若鳥のようです。食物は、魚類・両生類・爬虫類・小型哺乳類・鳥類の雛などを食べるそうですが、前浜の河口部にはボラの稚魚やオオヒキガエルなどが沢山いるので採食環境もよさそうです。
posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする