ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2018年05月14日

ジャックフルーツ

DSCN6922ジャックフルーツの実.jpg  母島の静沢には「フルーツロード」という珍しい果樹が植えられた小道があります。昨日行ってみたところ、ピタンガ、モンステラ、ジャックフルーツ、パッションフルーツ、パパイヤ、バナナ等が実っていました。画像の大きな実はジャックフルーツですが、クワ科パンノキ属の常緑高木でパラミツともよばれます。亜熱帯〜熱帯地域で栽培されていて、実の内部はやや繊維質で果汁が少ない濃い黄色の果肉がつまっていて、ウズラの卵大の種子が果肉に包まれており、種子も食用になります。一度だけ農家のかたから頂いて食べたことがありますが、珍しいものを食べたという印象でした(美味しいかどうかは個人差があるので)。フルーツロードは道も整備されていて終点の高台からは景色もよいので、早朝の散歩等に行くと野鳥も多くお勧めの場所です。
posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする