ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2017年06月01日

夜香木

DSCN6507ヤコウボク.jpg この季節、夕方頃から夜にかけて集落を歩いていると、強い花の香りが漂ってくることがあります。目立たない低木なので、香りの周辺を探しても見つからないことがあるかも知れません。香りの主は夜香木(ヤコウボク)で、英名はナイトジャスミンというそうです。名前があらわすとおり、夜になると香るナス科の低木の樹木です。熱帯地方が原産地の植物ですが、母島でもよく育っており、挿し木で増やせるとのことです。この他にも集落ではクロツグというヤシ科の植物の花も開花中で、キンモクセイに似た香りを漂わせています。クロツグは月ヶ岡神社で開花中ですので、行ってみてください。
posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする