ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2016年06月12日

オガサワラクマバチ

IMG_5623オガサワラクマバチ.jpg 例年では梅雨シーズンで、雨が多い母島ですが、今年は曇り〜晴れの日が続いています。一昨日くらいからまとまった雨があり、森の動植物もほっと一息ついているようです。この時期、森や集落を歩いていると耳元で「ブーン」という大きな羽音で驚くことが多いのではと思います。音の正体は「オガサワラクマバチ」の羽音です。色々な花に訪花しますが、写真を撮りやすいのが南進線の「万年青橋」の上からです。ムニンヒメツバキを見ていると沢山のオガサワラクマバチが来ていると思います。迫力がある羽音ですが、刺されることはまずないので安心してください。写真はオオバナセンダングサに訪花している♂で全体に金色の毛があります。♀は全体が黒っぽい色をしていて、♀を見かけることのほうが多いです。
posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする