ガイドの日記帳 〜つれづれなるままに〜

小笠原諸島母島のネイチャーガイド、フィールドエスコートhilolo・梅野ひろみが母島の大自然の魅力を紹介しています。

2016年01月12日

乳房山の開花状況

RIMG4961シャリンバイ.jpg 先日は大寒でしたが、今年の母島の冬は例年より暖かく、島の人たちの挨拶も「今年の冬は暖かいねー。」です。亜熱帯の母島ですが、寒い時期には早朝の気温が9℃くらいになることもありますが、今年はせいぜい寒くても17℃といったところです。そのせいか、乳房山でも3月頃が見頃のシマギョクシンカが先月頃から早々と咲きだし、シャリンバイは尾根筋では八分咲きです。その他、蕾から開花までの期間がとても長い(半年くらい蕾)ハザクラキブシ、ほのかな芳香がするムニンネズミモチ、目立たない可憐な黄色い花をつけるムニンアオガンピなども沢山の花をつけています。休憩所から眼下の海を見渡すとクジラのブリーチングがみられ、素敵な山歩きが楽しめます。
posted by 梅野ひろみ | ガイドの日記帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする